生産者たちのご紹介
和歌山の選りすぐりの生産者たちをご紹介します!
No1 あんちん(日高川町)
和歌山県最古の寺『道成寺』門前において、1973年より地域の美味しい楽しいを追求し、多方面からのお客様にお料理と、お土産物そして地域の体験をご提供しております。
和モダンなレストランでは、生鮪、熊野牛、梅豚、みかん鶏など地域の食材を使ったランチが楽しめる。2階個室、また隣接する別邸石蔵ではゆったりと個室でのお食事が出来ます。店内食以外にもテイクアウト、配達も対応しています。
併設の売店は、地域のアンテナショップとして、また自家製のつりがね饅頭は毎日職人が焼いています。またいちご狩り、メロン狩り、桃狩り、巨峰狩り、みかん狩り、柿狩りなど一年中通して様々な体験を手配しております。有限会社あんちん(OTERAMAE ANCHIN)
https://anchin.jp/
No2 樽の味(御坊市)
当社は和歌山県御坊市に本社を置く食品メーカーです。いなか漬たくあん製造として起業しましたが、ぬか床や浅漬の素、甘酒や麹など、発酵食品を中心とした商品を幅広く手掛けています。
いなか漬たくあん製造として起業しましたが、ぬか床や浅漬の素、甘酒や麹など、発酵食品を中心とした商品を幅広く手掛けるようになりました。また近年では、食物アレルギー28品目フリーの鍋つゆや、グルテンフリーのホワイトソースなど、新たな分野にも挑戦しております。発酵食品で食生活を豊かに、そしてなにより、みなさまの「おいしい!」のために、日々商品開発に取り組んでおります。有限会社樽の味
https://tarunoaji.bsj.jp/
No3 大覚総本舗(かつらぎ町)
ごま豆腐発祥の地である和歌山県高野山に昔から伝わる伝統の製法を受け継ぎ、昔ながらの味わいを伝えると共に、さらに最新の技術を取り入れ、弊社独自のごま豆腐をお届けしております。
弊社大覚総本舗のごま豆腐は、出来上がりのキメの細かさ、口当たりのなめらかさにこだわり、厳選した原料を手間暇かけて加工し、本葛粉などを加え、練って炊き上げ、丁寧に作り上げています。独特のモチっとした食感となめらかな舌触り、ほのかに香る胡麻の風味にさっぱりとした後味で、ごま豆腐が苦手な方でも食べやすい一品に仕上がっております。
株式会社大覚総本舗
https://bso15961.bsj.jp/
No4 太田養鶏場(湯浅町)
和歌山県湯浅町にある太田養鶏場は、必ず一羽ずつ手作業での餌付け、敷わらには100%紀州材の原木おが粉、風通しのよい畜舎と常時換気でいつも清潔な環境で、日々高品質な紀州鴨を生産しています。
餌付けは重要!必ず一羽ずつ手作業での餌付け。鴨の口に入るものは間違いのないものを、敷わらには100%紀州材の原木おが粉。風通しのよい畜舎と常時換気でいつも清潔な環境を。と殺処理は機械だけに頼らず、一羽ずつ手剥き。チルド出荷はその日の分だけ、冷凍出荷はプロトン急速凍結機で冷凍。のびのびと育った紀州鴨を是非、ご賞味ください。
太田養鶏場
http://kishugamo-honpo.com/
No5 前福(湯浅町)
しらす屋『前福』がございます和歌山県湯浅町は、海と山が広がる温暖な気候で、お醤油の香りが漂う醤油発祥の地でもある伝統ある城下町です。そんな湯浅町で前福は明治36年に創業し、創業以来鰯の稚魚であるシラスを専門に製造販売をおこなっております。
我々『前福』がございます和歌山県湯浅町は、海と山が広がる温暖な気候で、お醤油の香りが漂う醤油発祥の地でもある伝統ある城下町です。そんな湯浅町で前福は明治36年に創業し、創業以来鰯の稚魚であるシラスを専門に製造販売をおこなう『しらす屋』でございます。
明治時代から受継いできました古き良きを守りながら時代とともに進化し、日本伝統の食と健康のあり方、そして水産資源の供給源でもあります、漁業の今後のあり方を模索し、しっかりと関わらなければなりません。
これからも、皆さまの健康を願い【感動】していただけるよう日々追求してまいります。
株式会社前福
http://www.maefuku.com/
No6 重大屋(太地町)
大正時代、由谷重太郎がリヤカーを引いて、天ぷらや干物、鯨肉などを、近隣に売り歩いたのが『重大屋由谷商店』のルーツです。商業捕鯨が許されていた当時、ナガスクジラやマッコウクジラなどを加工し、販売。現代表の由谷恭兵は、全国各地の捕鯨基地に赴いて、鯨の解体作業や肉の選別なども行っています。
時は下って、昭和24年、重太郎の息子、金三が、個人商店を設立。
商業捕鯨が許されていた当時、ナガスクジラやマッコウクジラなどを加工し、販売していました。
そして現在、現代表の由谷恭兵は、全国各地の捕鯨基地に赴いて、鯨の解体作業や肉の選別などの技術研鑽と経験を重ね、これまで脈々と受け継がれてきた『重大屋』のノウハウを現代の目線を合わせ、より良い品を皆様にお届けできるよう精進しています。
重大屋由谷商店
https://jyutaya.com/
No7 いなみの里梅園(いなみ町)
印南町は和歌山県中部の海岸寄りに位置している町。海側は黒潮の影響で温暖、山側は標高が高いため寒冷な気候。㈱いなみの里梅園は温暖な海側にある自社梅園で梅を育て、紀州産南高梅にこだわり、自社梅園で南高梅の栽培から自社工場で加工までと、一貫して丹念に納得いく味造りをモットーに日々努力いたしております。また和歌山県の梅干製造メ-カ-では初めて「農林水産大臣賞」を受賞致しました。今後もお客様のニーズにお応えできるよう新しい味を求めて歩みつづけてまいります。
株式会社いなみの里梅園
http://inaminosato-baien.co.jp/
No8 八旗農園(紀の川市)
平成21年任意団体『八旗農園』として誕生いたしました。私たちは、四百年の歴史を持つ『あらかわの桃』の伝統農業を継承し、発展しつつ、豊かな自然環境に恵まれた紀の川流域の豊かな農作物を生かした事業を展開して参りました。また、地域の人々と絆を深めながら開かれた企業経営を展開し、停滞する地域農業を活性化し、地域の創生と発展に貢献して参ります。
株式会社八旗農園
http://www.hakkifarm.com/
NO9 ふく田(御坊市)
大正三年創業!100年以上続く和菓子店です。大正三年(1914年)、現御坊市本町に手焼きせんべい屋「ふくてい」として創業。昭和30年、2代目福田勝により「福田製菓」として和菓子製造を始める。現在は和歌山県御坊市薗の国道42号線沿に店舗を構え、屋号を郷土銘菓処「ふく田」とし、伝統の味をそのまま受け継ぐことはもちろん、新商品の開発や季節に合わせた商品、地元食材を生かしたお菓子づくりに積極的に取り組んでおります。
郷土銘菓処 ふく田
https://wagashi-fukuda.com/
NO10 ぷらむ工房(みなべ町)
梅生産量の約5割を占めるのが、和歌山県であることをご存じでしょうか?
さらに県下で、一番の生産量を誇るのが、わが「みなべ」なのです。弊社が商いを始めたのは明治39年にさかのぼります。以来、梅に携わって100有余年。親子四代にわたって受け継がれ、わが家の話は郷土絵本の題材にもなり、わかやま絵本の会から「わたしの家は梅農家」の題名で発売されました。和食はユネスコ無形文化遺産にも登録されておりますが、梅干しもまた日本を代表する伝統食であります。「おばあちゃんの味」など懐かしさを思い浮かべる梅干しの暖かみや良さを皆様にお伝えし、歴史的にも日本人の健康と深く関わってきた梅干しの伝統を守り、グローバルな現代のさまざまなニーズにお応えしながら新たな商品開発やサービスに取り組み続けます。
株式会社岩本食品
https://plumkoubou.jp/
NO11 紀州本庄うめよし(みなべ町)
平成21年4月にみなべ町梅酒特区制度にて最初にリキュール製造免許を取得し、自社農園で栽培をした南高梅をふんだんに使っておいしいこだわりの梅酒を製造販売しております。
本職は 梅干屋です!!
梅酒を製造して今年で11年目に入ります。
おいしい梅酒はおいしいお酒と樹上完熟した南高梅これが決め手になります。
現在は泡盛ベース 壱-ICHI-、ブランデーベース 善-ZEN-、日本酒ベース 縁-ENISSHI-、クースベース 操-MISAO-、ウイスキーベース 啓-HIRAKU-の現在5種類の梅酒を製造しています。
およそ100余年前、祖先の良吉が何もないところから始めた梅づくり。この伝統と誇りを受け継ぎ、日々こころを込めて梅づくりに取り組んでいます。
良吉は梅づくりを始め、一善社長はうめよし農園食品部「紀州本庄うめよし」を立ち上げました。
農家だから作れるプライドをかけたこだわりの梅干。自信を持ってうめよしの梅を伝えます。良いものだから、伝わり続けていると確信しています。梅干し、梅酒が出来上がるまで、数多くの手間と時間が必要です。
従業員も一人一人が「真面目に大切に」という思いを胸に取り組んでいます。
すべてはお客様の笑顔のために。
株式会社紀州本庄うめよし
http://umeyoshi.com/
NO12 観音山フルーツガーデン(紀の川市)
創業明治四十四年。和歌山で六代続く農園です。主に柑橘類と柿を栽培しつつ、地域の旬のフルーツも一緒に通販で全国のお客様に販売しています。また、旬のフルーツを利用したジャムやゼリー、ドライフルーツなどの加工品も製造、販売しています。2年前から果樹園内にフルーツパーラーを開設して、地域の旬のフルーツを活かしたフルーツパフェをご提供しています。フルーツパーラーは田辺市、京都、神戸の4店舗で展開しています。「フルーツでお客様と地域に潤いを。」を合言葉に、国内外に和歌山県産フルーツの魅力を伝えていくために取り組んでいます。
観音山フルーツガーデン
https://www.kannonyama.com/